世紀風雪〈上〉幻のラストエンペラー歴史 - 単行本 - 2007/03/30 |
李 珍(翻訳), 水野 衛子(翻訳), 横山 和子(翻訳), 佐野 ちなみ(翻訳)
内容(「MARC」データベースより)ラストエンペラー溥儀の前に、皇太子に任じられた皇族がいた。義和団事件で失脚した元・皇太子の一族。知られざる清朝皇族の20世紀を、その末裔となる画家が10年余の歳月をかけて描き出した大河ドキュメンタリー。 |
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【 世紀風雪〈上〉幻のラストエンペラー 】価格:¥2,415発送可能時期:通常2~4週間以内に発送 リリース:2007-03 リリース:2007-03 セールスランク:541518 単行本 著者:愛新覚羅 恒懿 出版:日本放送出版協会 (ASIN/ISBN:4140811870, EAN/JAN:9784140811870) |
カスタマーレビュー (全レビュー数:1) |
身内による清末衰退記
(2008-01-01)
貴重な証言も多いが、中国人自身の記述にありがちな我田引水的な面も多々感じられる。もっとも戦後世代の著者に於いては、一族の長老からの伝聞であろうから著者自身には作為は無いのかもしれないが。むしろ著書自身の体験になってくる下巻:文化大革命あたりの記述の方が信憑性がある。貴重な写真も掲載されており、溥儁の写真などは特にそう。フィクションである浅田次郎の「蒼穹の昴」、「珍妃の井戸」などと併せて読むと感慨深い。(著者は浅田氏の影響も受けている感も?) 21世紀になり共産党や国民党への遠慮?も要らなくなった現在、愛新覚羅一族による回顧録はありそうでなかった(共産党影響下の溥儀「わが半生」は除く)のでそういう意味では貴重な本。 |
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