旧暦5月5日。
『端』はことの始まりを意味し、『午』は陰の反義語で、太陽を表し夏の始まりを意味する。
日本の端午の節句とは違い、楚の時代の愛国詩人・屈原が汨羅江に身を投じて亡楚に殉死した日とされ、当時多くの船を出して遺体を捜したことが、現在のドラゴンボートレースの習慣の由来となっている。
遺体を食べる魚の気を散らすため川に粽をまいたことから、今でも粽が食される。
端午節には、ちまきを食べたり、竜舟を競ったり、雄黄の酒を飲んだり、香り袋を着けたり、よもぎを掛けたりするのが人々の習わしとなってきた。