| ■ 学而第一 | ■ 爲政第二 | ■ 八佾第三 | ■ 里仁第四 | ■ 公冶長第五 |
| ■ 雍也第六 | ■ 述而第七 | ■ 泰伯第八 | ■ 子罕第九 | ■ 郷黨第十 |
| ■ 先進第十一 | ■ 顔淵第十二 | ■ 子路第十三 | ■ 憲問第十四 | ■ 衛靈公第十五 |
| ■ 季子第十六 | ■ 陽貨第十七 | ■ 微子第十八 | ■ 子張第十九 | ■ 尭曰第二十 |
公冶長第五 26
顔淵季路侍、子曰、盍各言爾志。子路曰、願車馬衣輕裘、與朋友共、敝之而無憾、顔淵曰、願無伐善、無施勞、子路曰、願聞子之志、子曰、老者安之、朋友信之、少者懐之、
顔淵・季路侍(じ)す。子の曰わく、盍(なん)ぞ各々爾(なんじ)の志しを言わざる。子路が曰わく、願わくは車馬衣裘(いきゅう)、朋友と共にし、これを敝(やぶ)るとも憾(うら)み無けん。顔淵の曰わく、願わくは善に伐(ほこ)ること無く、労を施すこと無けん。子路が曰わく、願わくは子の志しを聞かん。子の曰わく、老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐(なつ)けん。
顔淵と季路とがおそばにいたとき、先生はいわれた、「それぞれお前達の志望を話してみないか。」子路はいった、「[私の]車や馬や着物や毛皮の外套を友達と一緒に使って、それが痛んでも、くよくよしないようにありたいものです。」顔淵はいった、「善いことを自慢せず、辛いことを人に押付けないようにありたいものです。」子路が「どうか先生のご志望をお聞かせ下さい」といったので、先生はいわれた、「老人には安心されるように、友達には信ぜられるように、若者には慕われるようになることだ」
|
公冶長第五 25 |
|
公冶長第五 27 |

