| ■ 学而第一 | ■ 爲政第二 | ■ 八佾第三 | ■ 里仁第四 | ■ 公冶長第五 |
| ■ 雍也第六 | ■ 述而第七 | ■ 泰伯第八 | ■ 子罕第九 | ■ 郷黨第十 |
| ■ 先進第十一 | ■ 顔淵第十二 | ■ 子路第十三 | ■ 憲問第十四 | ■ 衛靈公第十五 |
| ■ 季子第十六 | ■ 陽貨第十七 | ■ 微子第十八 | ■ 子張第十九 | ■ 尭曰第二十 |
郷黨第十 3
君召使擯、色勃如也、足躩如也、揖所與立、左右其手、衣前後襜如也、趨進翼如也、賓退、必復命曰、賓不顧矣、
君、召して擯(ひん)たらしむれば、色勃如(ぼつじょ)たり。足、躩如(かくじょ)たり。与(とも)に立つ所を揖(ゆう)すれば、其の手を左右にす。衣(い)の前後襜如(せんじょ)たり。趨(はし)り進むには翼(よく)如たり。賓(ひん)退けば必らず復命して曰わく、賓顧みずと。
主君のお召しで客の接待役を命じられたときは、顔つきは緊張され、足取りはそろそろとされた。一緒に[接待役として]並んでいる人々に会釈されるときは、その手を右の方に組まれたり、左の方に組まれたりして、[腰を屈めるたびに]着物の前後が美しく揺れ動いた。小走りに進まれるときはきちんと立派であった。客が退出すると、必ずまた報告して「お客様は振り返りませんでした[満足して帰られた。]」と言われた。
|
郷黨第十 2 |
|
郷黨第十 4 |

