| ■ 学而第一 | ■ 爲政第二 | ■ 八佾第三 | ■ 里仁第四 | ■ 公冶長第五 |
| ■ 雍也第六 | ■ 述而第七 | ■ 泰伯第八 | ■ 子罕第九 | ■ 郷黨第十 |
| ■ 先進第十一 | ■ 顔淵第十二 | ■ 子路第十三 | ■ 憲問第十四 | ■ 衛靈公第十五 |
| ■ 季子第十六 | ■ 陽貨第十七 | ■ 微子第十八 | ■ 子張第十九 | ■ 尭曰第二十 |
郷黨第十 5
執圭鞠躬如也、如不勝、上如揖、下如授、勃如戰色、足蹜蹜如有循也、享禮有容色、私覿愉愉如也、
圭を執(と)れば、鞠躬(きくきゅう)如(じょ)たり。勝(た)えざるが如し。上ぐることは揖(ゆう)するが如く、下すことは授くるが如く、勃如(ぼつじょ)として戦色。足は蹜蹜(しゅくしゅく)如(じょ)として循(したが)うこと有り。享礼(きょうれい)には容色あり。私覿(してき)には愉愉(ゆゆ)如たり。
圭を持つときは畏れ慎んで、持ちきれないようにされた。上げるときはも会釈をするぐらい、下げるときも物を授けるぐらいで、緊張しておののかんばかり。足取りは静々と摺り足で規律正しくされた。[贈物をする]享の儀式になると、和やかな顔つきになられ、[君主の代理を終わって]自分の私的な拝謁になると、楽しげにされた。
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