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褒めて面子をたてる - 中国人大分析

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褒めて面子をたてる



面子は見えることが重要であるため、相手の面子をたてるには、見える行動が大切である。
もし相手が目立つもの、珍しいものを持っていたならすかさず褒める。褒めて話題にする。褒めて話題にすることによって、相手の面子をたてることができる。これがツボを心得た中国人との付き合いの仕方である。

もし相手が何かで成功をしたら、すかさず褒める。どんな些細なことでも褒める。例えそれがポーカーやマージャン、ビリヤードといった遊びでも、相手が勝ったらすかさず褒める。褒めることによって相手の面子はたち、その後の酒や食事にも影響してくる。

ご馳走されたら遠慮しないことも相手の面子をたてる行為である。日本人は遠慮することを美徳とするが、中国人相手に遠慮することは、相手の面子を潰すことになる。かといって、まったく遠慮しないくていいかというと、そんなことはない。とりあえず遠慮するのは日本人も中国人も同じである。ただ、一度食事が始まったら、もう遠慮はなしである。ひたすら楽しくたくさん食べることが相手の面子をたてる。たくさん食べるということは、すなわち料理が旨いと褒めていることである。もちろん、相手が作った料理でなくとも、これだけ旨い料理を食べさせてくれる店を知っているという相手の自尊心をくすぐることになる。
つまり、遠慮は「料理が不味い」という意思表示として受け止められ、相手の面子を潰すことになるのだ。

どんな時も、相手の行為を褒めることによって、相手の面子はたつのである。相手の面子がたてば、面子をたてた自分の面子もたつ。


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