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タイ族



タイ族, tai.jpg

タイ族は主に雲南省シーサンパンナ・タイ(幾)族自治州、徳宏タイ族・チンプオ族自治州と耿馬タイ族・ワ族自治県、孟連タイ族・ラフ族・ワ族自治県に住んでいる。少数が付近のその他の県に分散して居住している。  
タイ族の言葉を使用し、この言葉は漢・チベット語系、チワン・トン語派、チワン・タイ言語に属する。徳宏方言とシーサンパンナ方言がある。タイ族は表音文字を使っており、各地で使われている文字はやや違いがあり、幾懋文(シーサンパンナ幾文)、幾陳文(徳宏幾文)幾荏文と金平幾文(幾端文ともいう)の四種に分かれている。四種の幾文は古代のインド文字母をルーツとするものである。

タイ族の多くは小乗仏教を信奉している。

タイ族は悠久な歴史を持つ少数民族であり、大昔からタイ族の祖先は中国西南部で子孫を増やしながら生きつづけてきた。西暦1世紀の漢字で書かれた史籍にはタイ族の祖先についての記載があり、「テン越」、「タンあるいは擅」、「僚あるいは鳩僚」と呼ばれていた。唐・宋の時代には、「金歯」、「黒歯」、「花蛮」、「白衣」などと呼ばれていた。元・明の時代には、それを「白夷」、「百夷」、「伯夷」などと呼ばれていた。タイ族の人びとは自分たちのことを以前は「幾椎」、「幾雅」、「幾荏」などと称し、新中国成立後、タイ族の人たちの願いによって、呼称をタイ族に改めた。タイ族には千年以上にのぼる古い幾文の文献、古い貝葉経、自民族の暦法――幾暦、著名な長い叙事詩などがあり、また豊富多彩な音楽と踊りがある。これはタイ族の悠久な歴史、光り輝く文化、独特な風情を存分に具現するものである。タイ族は亜熱帯地域で生活しており、農業生産が発達し、サトウキビ、コーヒー、サイザルアサ、バナナ、ゴムなどの熱帯経済作物の栽培に適する。シーサンパンナの密林の中には、貴重な野生動物が生息し、野生植物が生い茂り、生物の王国と呼ばれ、今では中国の著名な観光スポットとなっている。


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