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費隠通容 - 中国データベース

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費隠通容(ひいん・つうよう、1593年~1661年)は、中国明末清初の臨済宗天童派の禅僧。隠元隆琦の師として知られる。

道号は費隠、法諱を通容。俗姓は何氏。福建省福州福清県の人

14歳にて出家。崇禎3年(1630年)7月に古黄檗山萬福寺において密雲円悟の法嗣となり、臨済宗第31伝となる。

崇禎6年(1633年)に密雲から萬福寺住持を継席。同年隠元隆琦に嗣法し、崇禎10年(1637年)隠元に源流と法衣を授ける。

その後、金粟山廣慧寺(浙江省海塩県)・天童山景徳寺(寧波府鄞県)・径山興聖万寿寺(杭州府余杭県)・虞山維摩院(江蘇省蘇州府常熟市)などの寺院を積極的に巡り、法を伝えた。

晩年は福巌寺(浙江省嘉興府崇徳県)に移り、順治18年(1661年)、69歳にて示寂する。

隠元を含め64人にも嗣法し多くの門弟を育てた。密雲円悟が開いた臨済宗天童派の中で、唯一費隠の門流が盛んとなっている。


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