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ナシ族



ナシ族, naxi.jpg

ナシ族(納西族)は主に雲南省麗江ナシ族自治県とその周辺区域に集中的に居住しており、四川省の塩源、塩辺、木里などの県とチベットの茫康県にも分布している。ナシ語を使用し、この言語は漢・チベット語系、チベット・ミャンマー語派、イ語分支に属する。漢族と仲良く付き合ってきたため、大多数が漢語を話せる。
ナシ族にはもともと2種類の文字があった。ひとつは表意の象形文字で、東巴文と称され、もうひとつは表音の音節文字で、哥巴文と呼ばれている。1957年に、ローマ字を基礎とするナシ表音文字が作り出された。

ナシ族は普遍的に、多くの神を祭るトンバ教を信奉してきた。少数はラマ教、道教あるいはキリスト教を信奉している。

ナシ族は中国のながい歴史をもつ民族の一つで、南へ移住した古代羌族の一派である。ナシという民族名は古代髦人のある部落の名から来たものである。漢の時代の文献に記載されている「もう牛夷」、「摩沙夷」が、ナシ族の祖先である。地域によって、ナシ族の自称は異なっている。例えば「ナシ」、「ナ(納)」、「ナジョ(納汝)」、「ナニ(納日)」などがある。新中国成立後、民族の願いによってナシに確定した。ナシ族は自民族の発展において、さんざんと輝く民族の文化を作り出した。西暦7世紀に現れたトンバ文は、現在、世界でわずかに残っている、まだ使われている象形文字である。トンバ文で書かれた「トンバ経書」は、ナシ族の社会発展の歴史を研究するための貴重な資料である。ナシ族は農業を主とし、水稲、トウモロコシ、ジャガイモ、小麦、豆類、綿花、麻を栽培している。金沙江両岸は森林地帯である。玉竜山間地帯は植物種類が多く、植物の宝庫とたたえられている。


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