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南京市 - 中国データベース

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南京市は中国の副省級市で、江蘇省の省都。
古くから長江流域・華南の中心地で、かつては三国・呉、東晋、南朝の宋・斉・梁・陳(以上の6朝を総称して六朝)、十国の南唐や明といった王朝や南京国民政府の首都であった。中国四大古都の一つ。金陵は南京の別名である。また清朝のころには江寧と呼ばれたことから略称は「寧」である。夏はとても暑く、重慶武漢南昌と並ぶ中国四大竈の一つである。

  • 総面積:6,597km²
  • 海抜:15m
  • 電話番号:25
  • 郵便番号:210000~211300
  • ナンバープレート:蘇A
  • 行政区画代碼:320100
  • 市樹:雪松
  • 市花:梅

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南京市域は長江が東西に貫いており、多くの中州や湖が散在する。長江は南西から南京市街地の西を通るように流れ、東の鎮江市方面へ流れてゆく。南京城内を南北に貫く秦淮河、および北から注ぐ滁河が長江に合流している。市域内の地形は丘陵地が中心で、特に市街地に接する紫金山は有名である。

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歴史 anchor.png

この都市の歴史は春秋時代に呉がこの地に城を築いたことに始まる。戦国時代に呉を征服した楚はここを金陵と称した。楚が秦始皇帝に征服され、始皇帝がこの地に巡幸してきた際に、「この地に王者の気がある」と言われ、それに怒って地形を無理やり変えてこの地の気を絶とうとした。また名前も金から秣(まぐさ)の秣陵に改名した。

三国時代になると呉の孫権が229年に石頭城という要塞を築いて建業と称してこの地に都を置いた。西晋にて一旦、建業とされた後に司馬鄴(愍帝)を避諱して建康と改められ、東晋及びその後の四王朝(宋、斉、梁、陳)の都となった。呉を含めた六国が全て同じ地に都を置いたことから六朝時代の名がある。

隋で江寧県、唐では金陵県、白下県、上元県などと称される。この時代には、新たに開削された大運河により、長江対岸の揚州が物資の集積地となり、この地域の中心地としての地位を奪われた恰好となり、往時の都としての繁栄は見られなくなった。唐崩壊後の五代十国時代には、南唐の都金陵府が置かれ、後に改名されて西都と称する。

明の太祖朱元璋(洪武帝)は1356年、集慶路と呼ばれていたこの地を征服し、以後ここを根拠地として全土を統一するに至った。1368年、応天府と改められ、首都とする。1421年には、靖難の役で皇位を簒奪した永楽帝により首都が北京(順天府)へ遷都され、「南京」と改められる。明一代に於いて首都北京周辺の北直隷に対して南京は副都として扱われ、南京周辺は南直隷とされた。南京には首都北京に異常があった際に備えて北京に置かれた朝廷を縮小したものが置かれていた。南京の紫禁城は現在の故宮公園であり皇城の中に宮城があり、現在の故宮公園はかつての宮城の一部であり、門や主要建築物の石壇が残っている。ちなみに北京の紫禁城(故宮)も明の北京遷都の際、南京の紫禁城を模して建てたものであった(南京の紫禁城は靖難の役のとき攻城のあげく、焼却されてがれきとなった)。

清代に入ると江寧と呼ばれるようになった。太平天国の乱では占領され、天京とされた。また1858年の天津条約・1860年の北京条約に於いて西欧に対して開港した。
辛亥革命により中華民国が成立すると、1912年には一時的に臨時政府が置かれ、1927年4月には国民政府の首都となった。日中戦争(支那事変)中の1937年12月には日本軍によって占領された(詳細は南京攻略戦、南京大虐殺、南京大虐殺論争を参照。)。

1940年3月に汪兆銘政権の首都となった。1949年10月1日に中華人民共和国が建国されると直轄地になるが、1953年に江蘇省の発足とともに同省の省都となった。1994年には副省級市になっている。

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観光 anchor.png

  • 中山
  • 中山植物園
  • 美齢宮
  • 霊谷寺
  • 明孝陵(世界文化遺産)
  • 南京長江大橋
  • 夫子廟
  • 江南貢院
  • 中華門
  • 中山
  • 紫金山
  • 紫金山天文台
  • 航空烈士公墓
  • 中山王陵園-徐達墓-
  • 明岐陽王陵園-李文忠墓-
  • 南京博物院
  • 旧総統府
  • 明故宮
  • 鼓楼
  • 鶏鳴寺
  • 朝天宮
  • 紅山森林動物園
  • 雨花台
  • 石頭城
  • 国防園
  • 阮籍墓
  • 燕子磯
  • 閲江楼
  • 静海寺
  • 珍珠泉
  • 南京長江大橋、南京長江二橋
  • 将軍山
  • 南唐二陵
  • 鄭和墓
  • 南京明文化村・陽山碑材
  • 南京古猿人洞
  • 栖霞寺
  • 棲霞山石窟
  • 隆昌寺
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公園 anchor.png

  • 華山公園
  • 玄武湖公園
  • 白馬公園
  • 清涼山公園
  • 烏龍潭公園
  • 莫愁湖公園
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特産品 anchor.png

  • 雨花茶
  • 雨花石
  • 南京雲錦
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南京市の行政区画 anchor.png

南京市は下部に11市轄区、2県を管轄する。

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市轄区 anchor.png

  • 玄武区
  • 白下区
  • 秦淮区
  • 建鄴区
  • 鼓楼区
  • 下関区
  • 雨花区
  • 浦口区
  • 栖霞区
  • 江寧区
  • 六合区
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  • 溧水県
  • 高淳県
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南京市地図 anchor.png

江蘇省

南京市(簡体字:南京市

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南京市内の交通としては鉄道、バス、地下鉄がある。

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  • 観光用路線から郊外路線まで100以上の路線で構成され南京市民の重要な交通手段となっている。市内のほとんどの路線でICカードが導入されている。ICカードは運賃が4割引になっておりかなり普及している。地下鉄でも利用できる。
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地下鉄 anchor.png

  • 南京地下鉄1号線は南北に伸びる路線。2005年5月15日より観光用として試験運行開始、9月3日より正式運行開始。さらに南への延長を計画中。
  • 南京地下鉄2号線は2005年12月に全区間着工。
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空港 anchor.png

南京禄口国際空港(禄口国際機場)があり東京、大阪、シンガポール、ソウル、香港マカオ台湾など85都市と航空路が開設されている。市街までは29kmほど離れているが、高速道路で直結されている。

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河港として、南京港がある。2004年には681万トンの貨物を扱った。64のバースがあり、うち16は1万トンの船舶が利用可能である。

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国際運転免許証の扱い anchor.png

南京市公安局出入境管理処が2002年2月に発行した中、英、日、韓の4ヶ国語対応の冊子「外国人在南京須知」には以下の記述がある。

「国際運転免許証を所持する外国人は、南京市公安局交通管理部門の認可を以て南京市に於いての車両の運転が認められる。」


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