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ペー族



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ペー族(白族)は主に雲南省大理ぺー族自治州に居住し、その他は雲南省各地と貴州省の畢節地区、四川省の涼山イ族自治州、湖南省の桑植県に分布している。
ぺー族はぺー族の言語を使用し、この言語は漢・チベット語系、チベット・ミャンマー語派、イ族語分支に属し、南部、中部、北部の3つの地区の方言がある。大多数のぺー族の人たちは自民族の言語を使用し、漢語にも精通している。
ぺー族の人たちは唐代の頃から漢字を基礎とする四角形のぺー族の文字を使いはじめ、それによってぺー族の言葉を記録していた。漢民族とぺー族との往来により、ぺー族の人々は長期にわたって漢民族の進んだ文化を学び、その結果、ぺー族の言語の中に数多くの漢語の語彙が吸収され、漢語はずっと前からぺー族の人たちの間で通行する文字となっていた。

ぺー族は村社の神に相当する本主を崇拝し、仏教を信仰している。

ぺー族は長い歴史をもつ、文化が発達した民族である。ぺー族の先祖はずっと前からアル海湖地区で生活していた。考古学的発掘が行われた蒼山・アル海湖遺跡、海門口遺跡によって、新石器時代以前からアル海湖地区で生活していたことが明らかになっている。ぴかぴかに磨かれた石器を使い、簡単な農業、牧畜業、漁業、狩猟にたずさわり、穴居生活をおくっていた。2000余年前から金属の道具を使い始め、農業、牧畜業を発展させた。西暦2世紀に、漢の武帝が蒼山・アル海湖地区に郡県を置いた。8世紀から13世紀頃まで、この一帯には前後してイ族、ぺー族の先住民を主体とする奴隷政権南詔国とぺー族段氏を主体とする封建領主制政権大理国が現れた。90%以上のぺー族の人たちは農業に従事し、農業の発展レベルはかなり高いものであった。ぺー族の人たちは自分たちのことを「白子」、「白カ」、「白尼」と呼び、その意味はぺー族の人たち、ということである。1956年にぺー族の人たちの願いによって、呼称は正式にぺー族と定められた。


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