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ローバ族



ローバ族, luoba.jpg

ローバ族(珞巴族)は主にチベット自治区南東部の洛渝地区および近隣の察隅、墨脱、米林などの県に分布している。
墨脱県北部に住んでいるローバ族はチベット語を使用し、ほかのローバ族はローバの言葉を使っている。ローバの言葉は漢・チベット語系、チベット・ミャンマー語派(どの言葉の分支かまだ確認されていない)に属する。ローバ族の方言は地域によって違っている。新中国成立前、ローバ族はまだ木を刻み、縄を結ぶやり方で物事を記録していた。自民族の文字を持たず、少数の人たちがチベット語に精通している。

ローバ族の人びとは万物に魂があるとする原始宗教を信奉している。

ローバという言葉の語源はチベット語で、「南部の人」の意味で、チベット族の人の彼らに対する呼称である。地域によってローバ族の自称は異なっている。例えば「博カツ爾」、「崩尼」、「崩如」などがある。ローバ族は昔からヒマラヤ山脈の山麓で生活していたが、高い山がローバ族の人たちと外部との交流をさえぎり、社会の発展がおそかった。20世紀50年代になってもローバ族はまだ原始社会末期の家父長奴隷制度の段階にあり、チベット封建農奴主の統治の下で生活していた。各部落はまだ焼き畑農法という原始的なやり方で農業に従事し、トウモロコシ、陸稲およびその他の雑穀を栽培していた。食糧収穫量は低く、採集や狩猟によって生活を維持していた。そのため、ローバ族の男子はみんな優れた猟師である。新中国成立後、ローバ族の人たちは民族平等の権利を享受し、国および各民族の支援の下で、近代的な生産の道を歩み、経済・文化が急速に発展している。


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