仰山慧寂(ぎょうざん・えじゃく、 804年~890年)は、中国・唐代の禅僧。 俗姓は葉氏、韶州須昌(広東省韶関市曲江区)の人。
17歳の時に出家し、各地を遊方した。耽源に会って大悟した。その後、潙山霊祐に出会い、15年前後の間、霊祐に師事した。後に、仰山(江西省宜春市南方)に住したので、その名となった。以後、その地で、高僧や名僧たちとともに修行に励んだ。
師の住した潙山と合わせて、その系統を潙仰宗と呼んでいる。