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スープ - 中華料理大全


スープ



スープは主菜(メイン料理)の次に出される。この点が、前菜のあとにスープが出される西洋料理とは異なる。

スープは中国語で「湯」(tang1:タン)という。
中華料理におけるスープの目的は、それまで油っこい料理をずっと食べてきたので、これによって口の中を洗い流し、さっぱりさせることにある。ただし、フカヒレスープや、つばめの巣のスープなどの高級スープは、料理の中心として前菜のすぐあとに頭菜として出される。一般的なスープは、ご飯類や漬物、軽い料理とともに出される。

また、中華料理には鍋物料理も多い。これをスープに代わって食すことも可能である。鍋物をここにもってくるのは、先に食べればおなかがいっぱいになってしまうからである。それだけボリューム感のあるのが鍋物料理である。そのため、鍋物をメニューに組み込むときは、どうしてもこれを主体にした献立となる。前菜を多めに、炒めものや揚げものなどの料理数を控え目に、そしてメインの鍋物料理へと進むのがよい。




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