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芒果布丁(マンゴープリン)のレシピ - 中華料理大全

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芒果布丁(マンゴープリン)のレシピ



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マンゴープリンは、生のマンゴーをピューレにし、キルシュ酒を使って香り豊かに仕上げる。香港の飲茶では必ずワゴンにのっている定番メニューで、杏仁豆腐とともに人気の高いデザート。おいしい完熟マンゴーにエバミルクをトロッとかけたイメージのマンゴープリンのレシピ。

材料(4人分) anchor.png

  • フィリピンマンゴー…2個
  • 板ゼラチン…3g
  • エバミルク…30ml
  • 水…30ml
  • グラニュー糖…30g
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飾り anchor.png

  • アップルマンゴー…適量
  • ミント…適量
  • タピオカ(戻して)… 適量
  • いちご…4粒
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シロップ anchor.png

  • 水とグラニュ-糖…3:1
  • レモン(薄切り)…1枚
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ソース anchor.png

  • シロップとエバミルク…1:1
  • 水とコーンスターチ…2:1
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芒果布丁(マンゴープリン)の作り方 anchor.png

  1. 板ゼラチンは氷水に5分くらい浸けて戻す。
  2. フィリピンマンゴーは種の部分を切り取り、果肉に粗い切り目を入れて果肉を取り出す。
  3. 水を加えてミキサーにかけて裏漉す。
  4. 3とグラニュー糖を鍋に合わせ、火にかける。
  5. 沸騰直前になると火から外し、戻したゼラチンを加え、ゼラチンが溶けたら、エバミルクを加える。氷水に当てて混ぜながら冷やす。
  6. 器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
  7. 水とグラニュー糖を3対1の割合で鍋に合わせて火にかける。一沸きしたらボウルに移し、レモンを入れて冷やし、シロップを作る。
  8. シロップとエバミルク同量を鍋に入れて沸かし、コーンスターチの水溶きでとろみをつける。
  9. アップルマンゴー、いちごを適当な大きさに切って器に盛りつける。マンゴープリンをすくって盛り、タピオカ、ミントを飾る。
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調理のポイント anchor.png

  • マンゴーは焦げやすいので、沸騰させない。混ぜながら冷やすのは、早く冷ますため。
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参考 anchor.png

マンゴープリン(英語: Mango pudding、中国語: 芒果布丁、広東語: 芒果布甸、香芒布甸)は、洋生菓子の一種。マンゴーの完熟した果肉を潰し、生クリーム、ゼラチン、砂糖などと混ぜて、冷やし固めたもの。
プリンという名が付いているが、本来のプリンのような蒸す工程がなく、また鶏卵も使用しない例が多く、ゼラチンで固めるレシピが一般的であるため、実際は乳製品の風味を加えた不透明なフルーツゼリーの一種である。

1990年代から、香港のマンゴープリンは果肉たっぷりで美味であるとして日本からの観光客の注目を集め、1997年の中国への返還を前に出版された香港紹介本の多くにもマンゴープリンのこうした紹介がある。この頃から日本でも独自にマンゴープリンと称するものが製造販売されるようになったが、香港のマンゴープリンとは全く異なる、風味の薄いマンゴープリンであった。

2005年、日本で生果としてのマンゴー人気が高まり、再び多くの食品メーカーから、マンゴープリンを含むマンゴー入りの製品が各種発売されるようになった。また、香港の甘味処である「糖朝」が日本各地に店舗を持ち、本場レシピのマンゴープリンを展開し、ホテルや洋菓子店でも消費者の求める本物指向に応えるマンゴープリンが増えてきた。現在では、日本でもある程度のコストを払えば、香港に近い味のマンゴープリンを食べられるようになっている。

現在の香港では、各中華レストランや洋食レストランが店内でマンゴープリンを製造し、デザートとして客に供している。菊の花の様なデザインのマンゴープリンで、上にハートの模様が入った金型を使って作る店が多いが、他にもマンゴーの果実の形をした金型や、魚の形をした金型を使う店もある。香港のマンゴープリンは、果肉をある程度残し、混ぜ込む事が多い。マンゴープリンに無糖練乳(エバミルク)をかけたり、ホイップクリームを添える場合も多いが、総じてレストランの中で食べるマンゴープリンはシンプルなものである。

一方、デザートを主力に営業している店では、マンゴーやその他のフルーツの果肉、アイスクリーム、シャーベット、燕の巣、ナタ・デ・ココなどと盛り合わせたり、スムージーと合わせたりして、豪華なマンゴープリンを出す例が多い。

日本でのマンゴープリンは、高級店や香港資本の店などで香港と同じ作り方で供される例もあるが、日本で販売されているマンゴープリンの多くは、プラスチック容器に充てんされた工場生産のものであり、使用している材料も、生のマンゴー果肉ではなくマンゴーピューレーまたはマンゴー果汁を、ゼラチンではなく増粘多糖類を、生クリームではなく脱脂粉乳や植物脂肪を使っている事が多い。場合によっては、マンゴーの代わりに色が似ている黄桃を刻んで入れている場合さえある。そのため、風味の面でも栄養価の面でもいわゆる本場のマンゴープリンとはかなり異なるものが多い。また、洋菓子店などで売られることが多く、卵プリンの容器と似たカップに入れてマンゴープリンが販売される事が多い。


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