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通化人参葡萄酒 - 中国酒大全

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通化人参葡萄酒



通化人参葡萄酒は、吉林省通化市産の葡萄補酒で、酒精度は15度。糖分15%。山ぶどうと朝鮮人参を原料にした薬酒ともいえるワインである。

酒は紫がかった浅黄色をしており、朝鮮人参独特の清香と山ぶどうの香りがとけあった、まろやかな甘口で、特殊な風味がある。

1953年から1958年まで、吉林通化葡萄酒廠が何度もテストを繰り返して醸造に成功した。

朝鮮人参は東北地区で「三宝」の一つに数えられており、吉林省の貴重な薬材。朝鮮人参が保健強身によく効き、新陳代謝を促し、神気を補正する効能があることは医学的にも証明されている。それも醸造中に朝鮮人参を入れると、効力は倍増するといわれる。

通化人参葡萄酒は発酵法と浸出法を併用して造られる。
発酵法は、新鮮な朝鮮人参に糖液をくわえて発酵させ、半月後に取り出して酒液をとる。この酒液は濃くて甘い。
浸出法は、精製したアルコールに朝鮮人参を1か月以上浸し、その浸液を取り出す。これは朝鮮人参の風味が濃厚である。
つぎに酒液と浸液を混ぜ合わせて1年以上貯蔵し、さらに陳醸したワインとブレンドした酒が人参葡萄酒である。

通化人参葡萄酒は、1970年に吉林省の名酒になり、その後、全国優良酒に選ばれた。


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