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紹興酒の効能 - 中国酒大全

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紹興酒の効能



紹興酒の効能は、血行促進、食欲増進、疲労回復、体力回復、気力回復、冷え性、骨組織強化、利尿作用、解熱効果、消化を助ける保健効能があるといわれている。

紹興酒には、様々な種類のたんぱく質やビタミン、炭水化物も含まれており、さらにリン、マグネシウム、マンガンなどのミネラル他、必須アミノ酸を豊富に含んでいる。必須アミノ酸でいえばビールやワイン、日本酒などと比べると、2倍~36倍も多い。
また紹興酒は、100g中に127kcalのカロリーが含まれており、お酒の中では低カロリーな部類である。あまり知られていないが、紹興酒は栄養価の高い酒である。
アミノ酸やリンなどの栄養分が豊富に含まれているため、ダイエットにも効果的と言われている。

アミノ酸は全部で20種類であるが、紹興酒には18種類が含まれ、必須アミノ酸(9種類)は全て含まれている。必須アミノ酸は体内で合成されないため、食物として摂取しなければならない。
紹興酒が悪酔いしないのは、このアミノ酸のためである。
また、紹興酒には様々な種類のたんぱく質や炭水化物も含まれている。ビタミンB2、ビタミンE、カルシウムや鉄分、ポリフェノール等も微量ながら含まれている。

紹興酒は中華料理などの油っぽい料理と一緒に摂ると、胃もたれを防ぐ働きもある。
このほか漢方薬を服用するときにも、補助薬として紹興酒を使い薬効を引き出したりする。

また、紹興酒には10mg/100mL以上のプリン体が含まれる。プリン体は痛風の原因になるとも言われている。
各酒100mlに含まれるプリン体の含有量(mg)は、

  • 焼酎=0
  • ウィスキー=0.1
  • 日本酒=1.2~1.5
  • ワイン=1.6
  • 発泡酒=0.1~3.9
  • ビール=3.3~8.4
  • 地ビール=4.6~16.7
  • 紹興酒=7.7~11.6

となっている。
地ビールや紹興酒などの醸造酒に多く含まれるのは、原料の酵母自体に含まれているプリン体が多いからである。
健康に良い栄養分が多く含まれていても、大量摂取は禁物である。酒を楽しむには適量を適度に飲むということが必要。
目安としては、一日150ml程度を飲めばいいといわれている。


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