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J.TEST実用日本語検定 - 中国人留学生のトリセツ

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J.TEST実用日本語検定



J.TEST実用日本語検定は、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施されている。
会社員、留学生、日本語学校生など、年間約7万人が受験しており、試験は年6回実施されている。

特徴 anchor.png

中級~上級者向けの「A-Dレベル試験」と、初級者向けの「E-Fレベル試験」がある。それぞれの試験で点数によってレベルを判定する。
毎回難易度が一定なので何回も受けることによって日本語力の進歩がわかる。日本語能力試験N1(旧1級)レベル以上の能力を測定する。受験者全員に成績表が発行される。
規定の点数に達した場合には、認定証が発行される。

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A-Dレベル試験 anchor.png

  • 1000点満点で点数によって能力を特A~D級に判定する。
  • 500点以上の方には認定証が発行される。
  • ただし、「8分野の得点が全て20%以上であること」

【出題内容】

  • 読解試験(80分)
    1. 文法語彙問題
    2. 読解問題
    3. 漢字問題
    4. 記述問題
  • 聴解試験(約45分)
    1. 写真問題        
    2. 聴読解問題
    3. 応答問題         
    4. 会話・説明問題

※読解試験終了後すぐに聴解試験が始まる。

【点数と評価】
1000点満点(読解500点、聴解500点)


  • 特A級(930点以上)
    様々な分野、場面において高度なコミュニケーション能力がある。
    (高度な日本語の通訳ができる)
  • A級(900点以上)
    様々な分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある。
    (一般的な日本語の通訳ができる)
  • 準A級(850点以上)
    やや限定された分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある。
    (基本的な日本語の通訳ができる)
  • B級(800点以上)
    一般的な分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある。
    (日本で長期間仕事ができる)
  • 準B級(700点以上)
    日常生活や学校、会社において基本的なコミュニケーションが十分にできる。
    (日本へ出張して仕事ができる)
  • C級(600点以上)
    不十分なところもあるが、基本的なコミュニケーションができる。
    (日本に出張して簡単な仕事ができる)
  • D級(500点以上)
    最低限のコミュニケーションができる。
    (簡単な日本語がわかる)
  • 認定なし(500点未満)

日本語能力試験N1(旧1級)=650~700点
※日本語能力試験との比較は目安。

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E-Fレベル試験 anchor.png

  • 500点満点で点数によって能力をE~F級に判定する。
  • 250点以上の方には認定証が発行される。
  • ただし、「8分野の得点が全て20%以上であること」

【出題内容】

  • 読解試験(70分)
    1. 文法語彙問題
    2. 読解問題
    3. 漢字問題
    4. 記述問題
  • 聴解試験(約30分)
    1. 写真問題
    2. 聴読解問題
    3. 応答問題
    4. 会話・説明問題  

※読解試験終了後すぐに聴解試験が始まる。

【点数と評価】
500点満点(読解300点、聴解200点)


  • E級(350点以上)
    初級修了/日本旅行可能レベル
  • F級(250点以上)
    初級前期修了レベル
  • 認定なし(250点未満)

日本語能力試験N5(旧4級)=200~250点
※日本語能力試験との比較は目安。


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