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インターンシップ - 中国人留学生のトリセツ

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インターンシップ



インターンシップとは、在学中に企業に研修に行き、会社がどのようになっているのか、どんな仕事をするのか、どういう人間関係があるのか、などを実践的に学ぶ機会である。
留学生も、自分の将来がいつもはっきりと見えているわけではないので、インターンシップなどのいろいろな経験を通し、自分の将来のイメージを作っていく。

インターンシップは、1日から数日の短期間のもの、2週間程度、また1か月以上の長期間実施されるものもある。
留学生にとっては、就職する前に企業の現場を体験することで、将来の仕事選び、会社選びの参考にしたり、日本のビジネスマナーの基本を身に付ける機会となっている。
企業にとっては、留学生の受け入れによる職場の活性化、大学の就職活動を支援することによる社会貢献、良い留学生が来れば入社を勧誘するなど、採用活動の一環として捉えている面もある。
職場見学と業務の説明を行い、1日で終わる短期間のものから、2週間程度の就労を体験するものなど、実施期間にはいくつかのパターンがある。
同じ職場で2週間就労するようなケースでは、若手社員が学生の世話役として付いて、関係先や会議に留学生を同行させて、後輩を指導する要領で仕事の流れやビジネスマナーを教えることが行われている。
新入社員が数年間入っていない職場では、「社員が後輩を指導する」ことを体験できる機会にもなり、職場の活性化につながることもある。留学生の性格や人柄がよくわかることから、良い留学生であれば「来年、当社の採用選考を受けないか」と積極的に入社を勧めることもある。
留学生にとっては、就職を希望する業種などで、企業研究を兼ねてインターンシップ先を選ぶこともある。短期間だが、実際の職場の中に入り、会社の雰囲気や実際の仕事の現場、社内の人間関係や、昼休みや定時後の様子を体験することができる。
「自由におしゃべりする社員が少なく、とても堅苦しい雰囲気の職場だった」など、職場に入ってみて、初めてわかることもある。

大学によっては、インターンシップ参加を、カリキュラムの一部にしているところもある。早い時期から就職に対する意識を高める目的で、就職支援の1つとして行われている。また、企業が主催するインターンシップもある。大学との長期的な関係構築や採用活動の一環として行ったり、また、当面、採用予定はないものの、ハローワークなどから依頼を受けて、社会貢献、地域貢献の一環として行うこともある。
行政機関が行うものとしては、外国人雇用サービスセンターが行う「留学生向けインターンシップ」がある。

インターンシップの活用 anchor.png

インターンシップは、働くことのイメージをつかみたい、自分がどんな仕事に向いているのか知りたい、勉強していることが社会で通用するのか知りたいなど、就職前の学生が感じている疑問や不安を解消するのに役立つ。
学生は関心のある業界や職種のインターンシップに、積極的に参加すると良い。多くの場合、傷害・賠償責任保険などに加入したうえで、インターンシップを始める。

インターンシップで企業に入ったら、その会社の仕事の仕方を良く見るとよい。部長や課長はどうしているか、部下の若手社員はどのように行動しているか、人間関係はオープンかどうか、休憩時間はどう過ごしているかなどだ。
留学生の中には、インターンシップ先の企業が「長く働きやすい職場、風通しのよい雰囲気」と感じてとても気に入り、第一志望の就職先として就職活動を行い、その企業に入社した留学生もいる。自分と相性のよい会社であれば、就職活動をするときに応募する会社の1つに加えるとよい。


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