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病気 - 中国人留学生のトリセツ


病気



留学生の勉強以外の日常生活のなかでの心配事のトップは、病気になることである。

異国の暮らしにはストレスが多く、ストレスからくる様々な症状に悩まされる。食べている物も全然違うので、ときどき下痢したり便秘になったりする。急に疲れて動けなくなったり、微熱が出る、などの様々な症状が出てくる。

病気になったとき、異国で暮らす留学生にとっては、どこの病院に行けばいいのか、救急車を呼ぶのか、などは難しい問題である。特に夜間の急病は深刻な問題だ。

病院のシステムも結構面倒だ。病院によっては、紹介状が無ければ診察してくれなかったり、完全予約制のところもある。大学病院などは、受付時間が午前中の限られた時間だけということもある。一般の病院でも、曜日によって休診であったり、診察時間が他の曜日と異なったりする。

ただでさえ体調が悪いのに、受付用紙に記入し、待たされ、検査の結果を聞き、お金を払うということは、留学生にとっては難しいことだ。自分の症状を説明する日本語(普段使わない日本語は、知っていても、とっさに使えない)がうまく話せるか、医者の話す日本語がうまく理解できるかなど、不安はたくさんある。また、処置や薬の使い方は、日本と中国では違うこともある。
例えば、中国では注射で熱を下げることも多いが、今の日本の病院では、よほどの高熱でもないかぎり、注射や点滴は行わない。薬も、日本は即効性より安全性を重視しているので、比較的おだやかな薬が多い。

治療費は、留学生は国民健康保険に加入することになっているため、治療費全体の3割を払えばいい。また、留学生本人は「日本学生支援機構」から80%補助されるので、最終的には6%の負担で済むことになる。




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