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病気・ケガ・事故



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中国人配偶者にとって、病気やケガ、事故などは大問題となることがある。
頼りになる日本人配偶者も、四六時中一緒にいてくれるということはまずないからだ。

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どんなに体調管理に気をつけていても、病気になるときはなる。
また、異国の暮らしにはストレスが多く、ストレスからくる様々な症状に悩まされることもある。食べている物も全然違うため、ときどき下痢をしたり便秘になったりする。急に疲れて動けなくなったり、微熱が出る、などの様々な症状が出てくる。

病気になったとき、異国で暮らす中国人配偶者にとっては、どこの病院に行けばいいのか、救急車を呼ぶのか、などは難しい問題である。特に夜間の急病は深刻な問題だ。

病院のシステムも結構面倒だ。病院によっては、紹介状が無ければ診察してくれなかったり、完全予約制のところもある。大学病院などは、受付時間が午前中の限られた時間だけということもある。一般の病院でも、曜日によって休診であったり、診察時間が他の曜日と異なったりする。

ただでさえ体調が悪いのに、受付用紙に記入し、待たされ、検査の結果を聞き、お金を払うということは、日本に来て間もない中国人配偶者にとっては難しいことだ。自分の症状を説明する日本語(普段使わない日本語は、知っていても、とっさに使えない)がうまく話せるか、医者の話す日本語がうまく理解できるかなど、不安はたくさんある。また、処置や薬の使い方は、日本と中国では違うこともあり、戸惑うことも多々ある。

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事故 anchor.png

日本での生活にも慣れ、病院の診察なども問題なくこなせるようになっても、交通事故のような突発事態には対処できない。自分でどんなに気をつけていても、事故に巻き込まれることもある。日本人でさえパニックになってしまう人がいるのだから、外国人であればなおさらである。

日本と中国では、良くも悪くも文化や習慣が異なっているため、事故後の処理は非常に厄介なものになる。中国では、事故現場で交渉し、その場でお金を払って終わりということも多い。警官もお金(つまり賄賂)を払えば「なかったこと」にしてくれることが多い*1
長時間の現場検証をし、警察で調書をつくり、保険会社や調査会社の人がきて「あなたの過失は何割である」などと言われても、さっぱりわからない、というのが実情。あっという間にパニックになってしまう。

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サポート体制 anchor.png

病気やケガ、事故などのときこそ、日本人配偶者のサポートが必要になるわけだが、日本人配偶者が常に頼りになるとは限らない。
重大な病気やケガであれば、仕事を休んで一緒に病院に行くが、ちょっとした体調不良程度である場合、仕事を休んでまで同行はできないというのが実情であろう。

事故などの場合であれば、仕事を早退してでも駆け付けるが、もし遠方に出張に行っていたりした場合はそれも無理である。協力できるのは電話での対応くらいである。

いざという時は日本人が頼りである。かといって日本人配偶者が常に一緒に行動できるわけはない。中国人配偶者を助けてくれる日本人の親族や友人などが近所に複数いれば安心だが、それが難しい場合は、外国人をサポートしてくれる組織や団体(自治体や市民団体)などの連絡先を中国人配偶者に教えておき、同時に中国人配偶者の携帯電話などにも記録しておいたほうがよい。


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