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八字が合う - 中国結婚事情


八字が合う



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八字が合うとは、男女双方の生年月日時の「天干」と「地支」と呼ばれる八文字の組み合わせをいう。

「天干」と「地支」とは古代中国の暦年法に基づくもので、甲、乙、丙、丁、戌、己、庚、辛、壬、揆を「十天干」、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥を「十二地支」といい、それぞれ「天干」を前に、「地支」を後ろに一字づつ組み合わせることで、「甲子」を最初とし60年を一周期とする二文字の熟語(干支)を作り出すのである。また、毎年の動物を表す干支(えと)は12年を一周期としている。

婚姻占いに使用される八字は、生年・生月・生日・生時の四要素をそれぞれの二文字の干支で示したものである。たとえば1991年1月1日午後2時に出生した人の干支は「庚午子辛未丑」と表される。この「八字推命」の理論は非常に複雑である。
古代から非常に多くの研究がなされ、いわれも多いが、俗には「ネズミと羊」、「馬と牛」、「虎とヘビ」、「ウサギと龍」、「トリと犬」、「イノシシと猿」はそれぞれ結婚不可などといわれ、もしこれらの相性の者が結婚したら家庭は不幸になり、生命も危うくなるという。
もちろん、現代科学から見ればまったくの迷信にすぎないが、旧中国では、これらの迷信を信奉する人々が決して少なくなかったのである。




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