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茉莉花茶(ジャスミン茶) - 中国茶大全

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茉莉花茶(ジャスミン茶)



茉莉花茶(ジャスミン茶), 124.jpg

茉莉花茶ジャスミン茶)は、緑茶などに、ジャスミンの新鮮な花の香りをつけたものである。花びらが混じっているものはクオリティが低いもの。

花茶といわれるものにはさまざまな種類があるが、その中でもっとも親しみがあり、奥の深い花茶といえばやはり茉莉花茶である。ジャスミンを表す「茉莉」を付けて茉莉花茶と書く。緑茶または芽の部分を使った白毫に、摘み取ったジャスミンの花を混ぜ合わせ、翌日、花びら1枚1枚を手で取り除く。この作業は「窨」(イン)といい、繰り返される回数が多いほど高価になる。
通常の茶葉(散茶)のほかに、球やブーケの形をしたものもあり、人気が高い。グラスに浮かぶ景色も味のうちである。

ジャスミン茶にもいくつかの種類が存在するが、一般的に飲まれているタイプは緑茶にジャスミンの花の香りを移したものである。
ベースとなるお茶の種類、ランク、ジャスミンの花の種類、加工の方法の違いによって、たくさんの種類のジャスミン茶があり、ベースになるお茶を大別すれば、中国では緑茶をベースに、台湾では緑茶に近い清茶(包種茶)と呼ばれる烏龍茶がベースに作られている。白茶に花の香りを吸着させたものもあり、特に白茶で作ったジャスミン茶は高価である。

代表的な茉莉花茶 anchor.png

日本ではジャスミン茶とひとくくりにして売られているが、茉莉花茶には数多くの種類があるため、茉莉花茶というお茶ではなく、茉莉花茶というジャンルと思ったほうがよい。

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効用 anchor.png

ジャスミンの香りに…鎮静効果/抗うつ作用
その他…消化促進/口臭予防

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飲み方 anchor.png

ジャスミン茶の茶葉は基本的に緑茶なので、80℃前後の若干ぬるめの湯で淹れるのが良いとされるが、ベースとなるお茶に合わせて湯温や抽出時間を調整する。。
日本では食中に飲む比較的安価なお茶のイメージが強いが、その個性ある香りは繊細な料理の味わいと本来は合わないものである。


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