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香りの中国茶 - 中国茶大全

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香りの中国茶



中国茶は香りを楽しむものといわれている。
日本茶が味に重点をおくのに対し、中国茶は香りに重点をおく。そして、中国では茶の香りを花や果物に例えることが多い。

中国茶の世界では「香りを聞く」という表現をするが、とくに青茶(烏龍茶など)は「聞香杯」と呼ばれる、香りを嗅ぐためだけの茶杯があるほどである。

中国語では、良い香りのことを「清香」(チンシャン)という言葉で表現する。そのため、中国ではお茶を冷たくして飲む習慣はない。お湯を注ぎ、抽出時間にも立ち上がる香りを楽しみつつ飲むのが一煎目、ニ煎目では味わいを、三煎目は茶葉が十分に開いた形をながめても楽しめる。

六大茶は、それぞれ発酵度が異なり、また、香りは花や果物に例えられる。

六大茶の発酵度と香りの形容

種類発酵度香りのたとえ
緑茶草、豆
青茶半(15~70%)花、果実、ミルク、蜜、シナモン
白茶果物
黄茶弱後花、果物
紅茶完全蜜、果物
黒茶樹木、薬

香りのたとえは人の感性によるものなので、必ずしも同じたとえになるとは限らない。


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