中国文化と中国人 - 恋する中国

抹茶のルーツ - 中国茶大全

HOME > 中国茶大全 > 豆知識 > 抹茶のルーツ

抹茶のルーツ



日本茶が中国から伝来したことは確かだが、その時代には諸説ある。
もっとも有力な説は、鎌倉時代の禅僧「栄西」が、宋から苗木を持ち帰ったという説である。ほかにも、7世紀頃には、すでに茶木が日本に伝来していたという説もある。
宋の時代、中国には散茶、片茶(固形茶)、研膏茶などがあった。片茶や研膏茶は砕いて粉末にし、お湯に溶かして飲んだ。この粉末を「末茶」と呼び、その作法が栄西により日本に持ち込まれ、日本で「抹茶」と呼ばれるようになったという。
その後、明の太祖、洪武帝(1328~1398)は、固形茶づくりは農民に重労働を課すということから、製造を禁じ、散茶を飲むことを奨励した。それ以後、中国では末茶がすたれてしまった。
また、末茶がお湯に溶けることを「発立」といい、それが日本の「お茶を立てる」という言葉の語源となった。


HOME > 中国茶大全 > 豆知識 > 抹茶のルーツ

HOME > 中国茶大全 > 豆知識 > 抹茶のルーツ

中国茶大全 - 抹茶のルーツ

サイト内検索
LINKS
Copyright © 2001 - 2017 Area Zero All Rights Reserved.