中国文化と中国人 - 恋する中国

持ち込み禁制品 - 中国人観光客のトリセツ


持ち込み禁制品



言うまでもなく中国は外国である。その国にはその国の法律があるわけだから、日本で買ったものが全て中国国内に持ち込めるとは限らない。全く持ち込めない物もあるし、持ち込み量に制限がある物もある。

中国人観光客は海外旅行初心者である。だから自国の禁制品のことをよく知らない人が多い。もっとも、日本人であっても日本の禁制品を全て知っているわけではないので、中国人がそれを知らないことに罪はないし、それを責めるつもりもない。問題なのは知らないことではない。税関で没収されたり、税金を払わされたことに対する中国人の怒りである。よく中国人は「買う時に教えてくれなかった」と、売った側に怒りを向けることがある。日本の窓口にまでクレームをいれてくる人もいる。しかしこれは中国人の逆ギレではない。「中国人でさえ知らない中国の制度を日本人が知るわけがない」などと思ってはいけない。なぜなら、売る側は販売のプロなのだ。プロである以上、言い訳は許されない。中国人観光客を相手に商売をするなら、中国の禁制品くらいは覚えておくべきだ。全てを覚えることは難しいだろうから、せめて自分の店で扱っている商品くらいは覚えておきたい。扱っている商品の幅が広いなら、各売り場の担当者に、担当するジャンルの商品に関することだけは覚えてもらおう。販売のプロとして、これは最低限の知識であり、最低限のサービスでもある。

禁制品一覧

  • 酒類(アルコール度数12%を超えるもの)1.5リットルまで
  • 紙巻たばこ400本、葉巻たばこ100本、刻みたばこ500グラムまで
  • 香水については、個人で使用する範囲であれば申告不要
  • あらゆる種類の武器、模造武器、弾薬、爆発物
  • 偽造貨幣、偽造有価証券
  • 中国の政治、経済、文化、道徳に対して有害な印刷物、フィルム、写真、音楽レコード、映画フィルム、テープ・CD(オーディオおよびビデオ)、コンピューター用ストレージ機器
  • あらゆる猛毒類
  • アヘン、モルヒネ、ヘロイン、大麻および習慣性麻酔薬や精神性薬品
  • 新鮮な果物、ナス科野菜、生きた動物(ペットとしての犬猫は除外)、動物標本、動植物病原体、害虫および有害生物、動物の死体、土壌、遺伝子組み換え有機体組織およびその標本、動植物の疫病が発生・流行している国や地域と関連のある動植物およびその標本やそのほかの検疫物
  • 人畜の健康に障害を及ぼす物品、流行性疫病が流行しているエリアから運ばれてきた食品や薬品およびそのたの物品



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