中国文化と中国人 - 恋する中国

誘致は長期的視点で考える - 中国人観光客のトリセツ

HOME > 中国人観光客のトリセツ > 誘致する > 長期的視点で考える

誘致は長期的視点で考える



中国人観光客を誘致する場合、長期的視点で考えなければならない。

政治的な衝突や、大震災のような天災などで観光客が減ることもあるが、事態が収束すれば、また中国人観光客はやってくる。
長期的に考えた場合、政府もインバウンドビジネスは今後の重点項目として掲げており、今後も訪日する外国人が増えることは間違いない。
なにか事件があるたびに「撤退」や「一時中止」をしていたのでは、中国人観光客相手のビジネスはできない。

国を越えて行われる外国旅行は、個々の努力の手が及ばない、予想もしない事態(政治的衝突、地震や津波といった天災、テロや戦争、暴動、為替レートの大幅変動など)により、大きなダメージを受けやすい。特に中国人観光客相手のビジネスは、マスコミの報道に振り回されやすい。したがって、インバウンド事業は、必ずしもすぐに成功するものではなく、なかり長い年月をかけ、お金をかけてみなければ、旅行者誘致という視点だけでも、その成果をはかりきれないのである。
加えて、持続的な観光開発、観光立国を進めるには、受け入れ側の地域住民が納得のいく形で生活環境を守りつつ、観光地化を勧めなければ成功できない。持続性のある観光地づくりがなされたかどうかは、1年や2年で推し量られるものではない。ある一定の数の外国人旅行者がその土地を訪れるようになった後も、10年後、20年後もある一定の旅行者を受け入れ続け、観光地の住民も納得のいく形で生活し続ける、観光地の自然環境も破壊されることなく存在し続けることが確認されてはじめて、その地域は「成功した」といえるのだ。したがって、観光地づくり、観光立国化を目指すのであれば、ある程度継続的に事業を実施できうる体制や投資環境が強く望まれる。

また、訪日外国人を対象にビジネスを行う場合、現場スタッフの教育には特に時間がかかる。中国人観光客を相手に、日本人客相手と同じようなスムーズな対応できるようになるには、教育と「慣れる」ことに、それなりの時間がかかる。語学は当然ながら今日明日にすぐできるものではない。体制もしかりである。一朝一夕にはできない。だから、必然的に長期にわたる取り組みになる。


HOME > 中国人観光客のトリセツ > 誘致する > 長期的視点で考える

HOME > 中国人観光客のトリセツ > 誘致する > 長期的視点で考える

中国人観光客のトリセツ - 誘致は長期的視点で考える

サイト内検索
LINKS
メニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




Online
40 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 中国人観光客のトリセツ を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 40

もっと...
Copyright © 2001 - 2017 Area Zero All Rights Reserved.