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ムダな特権意識をどうするか - 中国人観光客のトリセツ

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ムダな特権意識をどうするか



中国人には特権意識というものがある。共産党幹部やその家族、親戚などが代表的な例である。
この贅沢し放題、わがままし放題、やりたい放題、時には犯罪までも許されるてしまう、なんでもありの「特権」は、時にニュースとして報じられ、あるいは逮捕され、あるいは暴動に結び付く、決して良いものではないと思われるのだが、中国にはこの特権のシステムが深く根付き、このシステムは一向に無くならない。
中国を知らない人は「幹部本人だけでなく、家族や親戚にまで特権があるの?」と不思議に感じるかもしれないが、それが中国なのである。はるか昔から続いた中国の悪しき伝統なのである。

さて、この「なんでもあり」の強力な特権は、当然のことながら他国では通用しない。そんなことは当の中国人も分かっている。ビジネスや招待されて来日した幹部なら話は別だが、遊び(観光)で日本に来た人が特権を振りかざすことなど普通はない。わがままで自己中で世間知らずと評される中国人でも、さすがにそこまで愚かではない。が、しかし、そこは人口世界一の国である。ごく少数ではあるが、やはり中にはそういった愚かな事をする人もいる。
だが、メディアにしばしば登場するほどの高級幹部ならいざ知らず、地方の幹部など、一般の日本人にとっては「知ったこっちゃない」のである。向こうでは有名人で大切に扱われるかもしれないが、地方幹部ごときに「私は○○だ」と威張られても、よほどの中国通でもない限り「誰オマエ?」の世界である。ましてや「私は○○の家族よ」と、本人以外の人に自慢気に威張られても、残念ながらここは日本、本当に知らないのだから困る。いくら日本人は頭が良いと言われても、中国の地方幹部の名前まで暗記はできない。する必要もない。する意味がない。

では、こういった勘違いをしている中国人にはどう対応したら良いのだろうか。答えは「そのまま勘違いさせておけ」である。適当におだて、気分良く日本で過ごしていただこう。気分良くお金を使っていただこう。そして、気分良く中国に帰っていただいて、口コミで日本の良さを広めていただこう。
観光業はサービス業であるという原点を思い出せば笑ってやり過ごせる。実は何も悩むことなどないのだ。


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