中国文化と中国人 - 恋する中国

布団 - 中国人観光客のトリセツ


布団



基本的に中国人の寝床はベッドである。
中国にも畳のようなものはあるが、どちらかといえばゴザに近く、日本の畳とは違うし、ましてやその上に布団をひいて寝るという習慣は中国にはない。基本はベッドである。
日本のホテルや旅館では、何か特別な事情でもない限りは和室にベッドは無い。したがって、和室や布団に関する事前の知識が全くなく、初めて和室を見た中国人観光客は、部屋にベッドが無いことを不思議に思う。そして「今夜はどこで寝るのだろう」と本気で思う人がいる。厄介なのは、畳の上に布団をひいて寝るのだということを教えると「床の上で寝ろというの?」
と本気で怒り出す人がいることだ。そう言われても、これが日本の文化なのだから仕方ない。怒られても困る。そういう人には根気よく、かつ優しく諭すしかない。

ちなみに、中国語でベッドは「床」である。だが間違っても、いくら頭にきても「オマエらいつも床で寝てるじゃん!」などと言ってはならない。火に油を注ぐようなものである。多分ジョークではすまない客の方が圧倒的多数ではないかと思われる。もっとも、そんなことを客に向かって言い放つ根性のある人間が、日本人の中にいるとは思えないが。




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