中国文化と中国人 - 恋する中国

銀座 - 中国人観光客のトリセツ


銀座



中国人観光客も、近年は高級ブランド品や化粧品などを買うため、銀座を訪れる機会が増えた。
日本を訪れる中国人観光客がショッピング目的で訪れる街の一番人気は「銀座」で、半数以上が1度の旅行で2万元(約27万円)以上消費する。
日本企業の中国進出などを支援するSBIチャイナブランディング株式会社とSBIリサーチ株式会社が、中国人訪日客を対象にアンケート調査を行った結果、ショッピングで訪れる街のトップは銀座で、次が秋葉原。

同じ物でも銀座で買うことに意味がある。中国でも銀座は高級として知られているからだ。日本に行って銀座で買ってきたというだけでメンツがたつ。同じ製品であっても、銀座で買ったという事実が、さらにその商品の価値を高める。メンツというよりは、ただの見栄である。

銀座でよく売れるのは高級ブランド品、化粧品、骨董品など。
日本製に限らず、フランス製やイタリア製の高級ブランド品もよく売れる。なぜ中国人観光客が日本に来てまでフランス製やイタリア製のブランド品を買うのかというと、中国は偽物大国であるため、中国人は中国国内で売られている製品を信用していないからである。さらに中国でブランド品は高い。おまけに銀座で買えばステータスもアップ。高級ブランド品を銀座で買うことは、中国人観光客にとってプラス要素しかない。必然的に中国人観光客の足は銀座に向く。
化粧品もまたしかりである。同じものを中国で買うより、日本で、しかも銀座で買うことに意味がある。
ブランド品であれ化粧品であれ、中国では売られていない製品もあり、それらを手に入れることは至福の喜びとなる。
また、骨董品を目当てに銀座へ赴く中国人も多い。日本の骨董品より、中国の骨董品を好んで買っていくのが特徴的だ。中には「海外へ流出した中国の文化を取り戻す」といった大義を掲げる人もいるが、それも結局はメンツなのである。中国に買って帰って、それを博物館や大学など、どこかの団体や組織に寄付するという高貴な精神など中国人は持ち合わせていない。

いずれにしろ、他のスポットに比べ銀座はチャイナマネーがたくさん落ちていく場所である。
中国語だらけになって、銀座の街の雰囲気が破壊されては困るが、中国人の財布だけは大切にしたい。




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