五仁月餅(木の実餡の月餅)
| ★中国の中秋節にはかかせない、月餅のレシピです。 | ![]() |
| ◆材料(4人分) | |
|---|---|
◇シロップ ・砂糖 340g ・水 500ml ・レモン 1/4個 ・梅干し 1個 ◇生地 ・薄力粉 150g ・シロップ 100g ・ピーナッツ油 35g | ◇木の実餡 ・あずき餡 140g ・ミックスナッツ 140g ・煎りごま 大さじ2 ・レーズン 大さじ2 ・強力粉 適量 ・卵 1個分 |
※レシピの調味料は一般的な目安です。お好みで分量を調整してください。
★五仁月餅(木の実餡の月餅)の作り方
- 砂糖40gを鍋に入れて火にかけ、キャラメル色になれば、水500mlを加える。
- 残りの砂糖、レモン、梅干しを加え、半量になるまで弱火で煮詰める。
- ボウルにシロップとピーナッツ油を入れて混ぜ、ふるった薄力粉に加えてよく練る。
- ビニール袋に入れ、冷蔵庫で2時間ねかせる。
- ミックスナッツを粗みじんに切る。
- ボウルにミックスナッツ、あずき餡を入れ、煎りごま、レーズンを加えて混ぜ合わせる。
- 餡を35gに分け、手で丸める。生地を8gに分割して丸め、強力粉を打ち粉にし、手で押えながら直径5~6cmの円形に伸ばす。
- 生地の中心に餡をのせ、周りの生地を持ち上げるようにしながら 餡を包み、口を閉じる。
- 表面に打ち粉をし、包み口を上にして型にしっかり押える。
- 型の四方を軽く叩き、型と月餅の間に隙間をつくり、型から取り出す。
- 霧吹きで表面を濡らし、表面についた打ち粉をなじませる。冷蔵庫に10分ほど入れて生地を締める。
- 200℃に温めたオーブンで5分焼き、表面が乾けば溶き卵を模様の部分に塗り、さらに5分焼く。
- 卵が乾けば、溶き卵をもう一度塗り、さらに20分焼く。
- 少し濃い目の焼き色がつけば取り出して冷ます。
★調理のポイント
・月餅の生地は薄い方が出来上がりもしっとりとやわらかくなる。包むときに破れやすいので丁寧に包む。
★参考
「五仁月餅」は中国でもポピュラーな月餅で、「五仁」とは5種類のナッツを表わす。
2~3日おいて生地がしっとりしてから食べるとよい。
月餅は中華饅頭の一種で、月に見立てた丸く、平たい形は共通であるが、中国各地で大きさ、材料、中に詰める餡などには違いがあり、またそのいわれについても諸説がある。
最も有名な月餅は「広式」と呼ばれる広東省広州のスタイルで、柔らかめの餡や皮を用い、茹でたアヒルの鹹蛋の黄身を入れた月餅に人気がある。小豆餡の他、ハスの実の餡やナツメ餡などの月餅も一般的である。一方、北京など北方の月餅は、一般的に水分が少なめの餡を使い、クルミや松の実などのナッツを入れた月餅が多い。水分が少ない分、保存性は比較的高い。香港ではアイス月餅など、新しく作られた月餅のバリエーションが豊富である。一般的に月餅は砂糖を多く含む他、ラードなどの油脂分も含むため、見た目以上にカロリーが高い菓子である。
旧暦の 8月15日の中秋節の時、家族や親しい友人が集まり、月を愛月餅を食べる風習がある。現在は、中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人に月餅を贈ることが盛んである。月餅を数多く贈る手間を省いたり、新しい月餅を入手できるように、特定の店で使える月餅専用の商品券で贈る場合もある。月餅を数を多く贈ると、結構な出費となるので、香港では、毎月積み立てをして商品券を受け取れる様にする制度もあった。現在は月餅に金箔を貼ったり、素材に凝った豪華な月餅が出てきている他、箱に時計や洋酒といった高価な商品を詰め合わせて売る商法もあり、贈賄問題となる例もある。そのため、中国政府は 2005年以後、月餅の包装や詰め合わせものの価値が、月餅そのもののコストの20%を超えてはならないという法律を制定した。
日本国内では、菓子メーカー中村屋が日本人の口に合うように調味した月餅を開発(油の量を減らし、皮の触感を調整)、全国の食品店に流通して広まった。それとは別に中華街や中華料理店で月餅を販売する例も多く、また中国茶とセットの喫茶や飲茶で出される例もある。
五仁月餅(木の実餡の月餅)レシピ
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芒果布丁(マンゴープリン) |
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脆皮麻玉(ゴマ団子) |


