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九地篇 7
凡そ客たるの道は、深ければ則ち専らに、浅ければ則ち散ず。
国を去り境を越えて師ある者は絶地なり。
四達する者は衢地なり。
入ること深き者は重地なり。
入ること浅き者は軽地なり。
背は固にして前は隘なる者は囲地なり。
往く所なき者は死地なり。
是の故に散地には吾れ将に其の志を一にせんとす。
軽地には吾れ将にこれをして属かしめんとす。
争地には吾れ将に其の後を趨さんとす。
交地には吾れ将に其の守りを謹しまんとす。
衢地には吾れ将に其の結びを固くせんとす。
重地には吾れ将に其の食を継がんとす。
ヒ地には吾れ将に其の塗を進めんとす。
囲地には吾れ将に其の閑を塞がんとす。
死地には吾れ将にこれに示すに活きざるを以てせんとす。
故に兵の情は、固まるれば則ち禦ぎ、巳むを得ざれば則ち闘い、過ぐれば則ち従う。
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九地篇 6 |
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九地篇 8 |

